• 30代活躍中
• 40代活躍中

【職務概要】
全社横断で、以下業務を行って頂きます。
・サービスから得られるデータを活用した機械学習・予測モデルのロジックを構築、
　
サービス・プロダクトへの活用
・画像、映像認識を研究し、サービス、プロダクトへの活用
・プロダクトやサービスを通して新規データ取得に関わるデータ設計、
　
データマート構築支援、データ管理支援業務
【業務詳細】
・全社、各事業、サービスの課題に対してデータサイエンス、
　
AIを用いて解決する業務（画像、映像、音声 等）
・全社、事業に対するデータ利活用の推進
・データ専門組織としてデータサイエンス、AIに関する提案、
　
その業務推進とアウトプットへのコミット
・データサイエンティストの育成

～STCについて～
●設立の背景
当社では、モビリティ領域におけるさまざまな課題を“モノ”と“コト”を
掛け合わせたソリューションで解決する“SaaSビジネス”を推進しています。
SaaS事業を強力かつ迅速に推進するためにはSaaS向けサービス・データ活用基盤の
内製化することが必須であり、サービス開発やデータサイエンスに関わる人財を集約することで
アジャイルな開発体制を構築し、高品質かつ迅速にサービスを提供するため、全社横断組織を立ち上げました。
MSCにいた技術部隊、技術開発本部でアプリ開発、サービス開発、
データビジネス開発を担っていた部隊を統合した組織です。

●STCのミッション
①「DevOps」による開発・運用効率化
サービスの開発を、開発チームと運用チームが連携して行う「DevOps」により、
継続的な開発・運用効率化を図り、お客さまへの高品質なサービス提供（デリバリーエクセレンス）を実現する。
②サービス開発・運用を内製化
サービス開発・運用を内製化することで、変化の激しいビジネス環境に対して
タイムリーかつ適切なプロダクト提供を実現する。
③サービスへのデータ活用を強化
データ関連業務を行う人材を集約し、パイオニアグループが保有するデータを
横断的に扱える体制を構築。サービスを成長させていくためのデータ活用を
強化するため、高度なデータ分析、AI活用を実現する。

●岩田CTOについて
2021年3月に、全社横断の技術戦略を担当するCTO（Chief Technology Officer）として、
モビリティ業界のSaaS事業に精通する岩田 和宏氏を招聘しました。

大手企業で画像処理系の研究開発、外資系ベンチャーでの医療用の3D画像診断アプリの開発、
スタートアップベンチャーにてスマートフォンやweb開発に携わり、mixi、
ストリートアカデミーCTOを経て、直近はモビリティテクノロジーズ（旧JapanTaxi）で
配車アプリなどの開発を統括。車載広告タブレットを展開するIRISの取締役CTOも兼務しておりました。
https://jpn.pioneer/ja/corp/news/press/index/2566/

【部門業務特徴】
全社を対象としたデータに関わる戦略、蓄積、分析、モニタリング、
データビジネス活用 に関する業務を行っています。
主体性を持ち、臨機応変に粘り強く考え、自ら推進することができる方、
データを専門としない相手にわかりやすく説明ができる方、
実サービスにおける課題解決が好きな方、特定の技術にこだわらず、
必要に応じて新たなスキルを自ら習得できる方、意見が異なる場合もプラスに捉え、
人を巻き込み推進することができる方を求めています。