企業が従業員に受けてもらう健康診断を自社のクリニックで受検いただけるように行う提案営業です。
企業は法律で従業員への健康診断を受けてもらうことが義務となっているため、確実に需要のある業界となります。
新規・既存の両方をお任せします。
・新規営業
自社への問い合わせ、顧客からの紹介、テレアポ(外注業者)からのパスとなります。
飛び込みやテレアポなどの営業はありません。
総務や人事労務の担当者との商談が主となります。
従業員数や、健康診断スケジュール、コースなどを案内して自社のクリニックと調整を行います。
・既存営業
健康診断の時期は1年に1回となるため、時期を確認して提案したり、移転の際に確認したりと
フォローを行いながら、その年の契約を行います。
最初はOJTで一緒に行いながら、仕事を覚えていただきます。
システムを使いながら、契約コースの入力なども行います。
また、健康診断実施のための段取りも行っていきますので、クリニックにも足を運びます。
業務に慣れていくうえで、システムの改善・業務フローの改善など気づいたことがあれば、
どんどん改善していきたいという風土なのでぜひ提案をお願いします。
営業の仕事を優先して行いますが、ご自身で提案していただいた改善ポイントなどについては
該当部署との兼任として関われますのでキャリアを広げるチャンスもあります。
【課題解決例】
・健康経営優良法人取得のために社員の受診率をあげたい
・健康診断の予約を電話で行うため、受診してくれる社員が少ない
・そもそも社員がどれだけ健康診断を受診しているのかわからない
実際に2000名の社員のうち700名しか受診いただけていなかったお客様に
健康診断を予約できるシステムをカスタマイズしほぼ全員の受診に成功した例もあります。
自社のエンジニアやクリニックとの調整を行い、上記が提案できました。
このようにエンジニアやクリニック、営業チームを巻き込み提案が可能です。
また、検診を軸とした新規事業も考えているため、まだ発足していない新規事業に
ゼロから関われる可能性もあります。
例)システム化したものを販売するフェーズなど
なくてはならないサービスのため、非常に案内のしやすい商材となります。