【求人概要】
世界中の企業が外部環境の激しい変化に適応し、顧客に確かな価値を届けることをよりカンタンに、スピーディーにする。我々は企業が経営のスピードを上げることをミッションに、情報プラットフォームのSpeedaを開発・提供する会社です。
経営における3つの重点領域【競争戦略】【顧客戦略】【人材戦略】に寄与する複数のSaas サービスを展開しています。
全社で唯一、ユーザベースの全てのプロダクトを扱い、スーパーエンタープライズと定義している大規模な企業グループに対して面で向き合い、特定のプロダクトにとらわれず顧客起点で価値提案を行うチームのインサイドセールスが本求人のポジションです。 ※インサイドセールスからアカウントセールスで活躍しているメンバーも在籍しています。 また、製造メーカーの技術・研究などを行っている企業に特化したチームもあり、専門性を高めたい方においてはこちらのチームへの配属も可能です。
<SpeedaR&D分析 インサイドセールスチームについて>
「SpeedaR&D分析」の価値最大化を目指し、主に製造メーカーの技術・研究・知財戦略を担うお客様への起点をつくるインサイドセールスのポジションです。Speeda事業の中でも「技術者への情報提供に特化したサービス」であることが最大の特徴になります。最近は大型契約をねらい、CTOやR&D本部長クラスの方へのトップアプローチの活動にも注力しています。 【 業務内容 】
【顧客】
超大手顧客(スーパーエンタープライズ企業)約100グループを担当するポジションです。100グループは「SIer」「通信」「製造」「金融・商社」「戦略的な深耕先 ※約70グループ」の5つに分類しています。会社全体で大手企業の課題に深く入り込み続けることを重要なテーマに設定し、今期30グループのみを担当していたところから大きく組織拡大していくフェーズです。 【業務内容】
経営における3つの重点領域【競争戦略】【顧客戦略】【人材戦略】において、最適なプロダクトを提供し、企業の事業課題を解消するべく、アカウントセールスと協働し、「ターゲット部門の特定」「アプローチ戦略の策定と実行」「顧客ヒアリングによる提案スコープの具体化」などを担当頂きます。また通常のインサイドセールスと異なり、既存ユーザーへの定期的なアプローチ・ヒアリングを通じて多面的な顧客理解と社内へのフィードバックも担当して頂きます。 【具体的には】
本ポジションはユーザベースにおけるエンタープライズセールスのあり方そのものを創り、顧客への提供価値を創出する起点となるポジションです。ユーザベースが日本を代表する企業への価値を定義し、道を切り開く上でその起点となるポジションです。
アカウントセールスと運命共同体として戦略立案から実行までを共創・推進します。 ①キーパーソン特定
キーパーソンの特定からそれを起点に、顧客へ深く入り込み、本質的な企業課題の特定と解決までをAccount Executiveと共に推進します。 具体的には・・
・パワーチャートで人物相関を可視化し個社深耕プランを設計する
・ユーザベースサービスを利用し、キーパーソンのターゲティングおよびプランニングまでを実行する(以下は自社サービスを活用した具体的な業務イメージです)
1.NewsPicksで顧客業界および顧客を取り巻く環境に纏わるニュース全体を把握
2.『Speeda 経済情報リサーチ』で市場性などの調査をすることで顧客を取り巻く具体的な経済情報を取得することで未来予測および仮説構築を行う。
3.『Speeda 営業リサーチ』にて、人事情報等にてキーパーソンを特定し、顧客の事業課題を取得することで、顧客の本質的なニーズに合わせた提案を行う。 このように自社サービスを我々自身が最大限活用することから顧客が向き合う課題や未来のリスク・オポチュニティを察知することから顧客のビジネス全体的な視点で捉えた上で顧客内部で事業やプロジェクトを強力に推進するリーダーを特定することに繋がります。 ②アプローチ方法の企画立案
マーケティングと横断的に連携を行い、個別セミナーやコミュニティ施策等を企画および実行
・コンテンツ制作→ターゲティング→アプローチ手段の検討→効果検証→検証結果における変数の特定と、導き出された結果から新施策の検討および実行を担います。 ③商談創出のみならず、提案創出に責任を持つ
商談供給がゴールではなく、創出した商談がパイプライン化した後は案件のフォローやナーチャリングまで介在する。 ・商談供給にあたり、ピッチメモにてただ情報を載せるだけではなく、外部情報/内部情報を加味した仮説までを構築する
・パイプライン化した案件/顧客に対して、各種イベントなど継続的な顧客接点を創出し、クロージングまでを支援する