【インサイドセールスのミッション】
リーナーでは、インサイドセールスの存在意義を以下のように定義しています。 「事業のNRR成長/LTVの最大化を見据え、事実と戦況に応じて適切な意思決定を行うことで、他部門の行動をデザインし、組織の起爆剤として事業を牽引する。」 インサイドセールスを、事業成長を大きく左右する有効商談を見極める重要なポジションと位置づけ、リーナーの司令塔として事業開発の先端を牽引し、多部門と連携をとりながら、事業目標の達成に向けて最適な施策を実行します。 【インサイドセールスの役割】
①有効商談の創出(SDR/BDR)
【SDR】
展示会や共催セミナー、ホワイトペーパー、事例活用などマーケティング施策の各種企画・運営を行います。マーケティング施策から獲得したリードに対して、電話やメールなどのコミュニケーションを通して商談獲得を行うほか、ターゲットの選定、最適なコミュニケーションスタイルの確率等、より事業をドライブさせるターゲティング戦略を磨いていきます。 【BDR】
フィールドセールスと密に連携の上、「Leanerの価値を伝えるにはどこの誰に会う必要があるか?」といったターゲット業界の組織構造を理解しながら、狙うべきターゲットを攻略し、手紙やコール等、多岐に渡る手法を用いて有効商談機会を創出していきます。単に商談獲得を行うだけではなく、時にはクロージングに近いフェーズまで営業活動を行ったりと、直接的にフィールドセールスの成果を最大化する役割を担います。 ②SAM(Serviceable Available Market)の拡張
PMFセグメントの拡大、まだPMFしていない未検証の業界、企業に対しての仮説検証をリードします。アポイント獲得、商談進行するか、価値提供できるか、の仮説検証を、セールス、カスタマーサクセスを巻き込みながら推進する役割を担います。 ③ABM(Account Based Marketing)立ち上げ
スピード感をもった事業成長を目指すためには、勝てる市場を見定め、どの市場の誰をターゲットにするのか、そしてそこにどのくらいリソースを投下するのかなど、細かく調整し続ける必要があります。セールス、カスタマーサクセス等、他部門と連携し、適した商談窓口のサーチ、戦略的な商談進行のオペレーション構築をリードします。 【業務内容】
・マーケティング施策(ウェビナー・展示会・コンテンツ作成など)の企画〜実行
・マーケティング施策から獲得したインバウンドリードに対する電話、メールでの商談創出
・ハウスリストに対する電話、メール、セミナー誘致などを用いた商談創出
・ターゲットアカウントに対する手紙、電話、メールを用いたアウトバウンドでの商談創出
・フィールドセールスと協同した、ターゲット群に対するアカウント戦略の策定及び実行
・市場調査及びリストの作成
・SAMの拡張に向けた仮説検証のリード
・他部門と連携したエンタープライズ企業向けのABM施策の実行 【仕事の魅力】
■事業のスケールを担う市場開拓のミッションをダイレクトに担えます
■社内外のエンジニア・ビジネスメンバーと密接に関わりながら、新たな価値を生み出せます
■日本の国力を高めるほどの影響力をもつ領域において、マーケットインパクトの大きい大手企業の潜在的ニーズである真の課題解決ができます 【社内の雰囲気】
現在インサイドセールスは4名。人材企業でのメディア営業やSaaSパートナーセールス等、様々なバックグラウンドを持ちながらも、社会を抜本的に変えていくビジネスに興味を持ち、専門を限定せずに広くキャッチアップしていくメンバーが多いです。
また、フレックス制やリモートワーク(テレワーク)も導入し、メンバーそれぞれが自身のライフスタイルに合わせた働き方で能力を最大限に発揮できる仕組み作りも行っています。