▍職務詳細
●Monoxerを導入いただいている既存顧客のうち、
教育領域(大手塾・学校)を担当いただき、記憶を切り口とした課題解決を主導(※担当顧客数:20社前後)
・顧客の潜在課題の特定、記憶課題の合意
・顧客の成果/価値に繋がるMonoxerの運用オペレーション設計・推進
・データ分析を基にした活用レポーティング、活用改善提案
・中長期視点で顧客課題の解決につながるプランニング、アップセル提案
●事業・組織・プロダクトの成長につながる事業開発
・プロダクトの成長に資する、本質的な顧客のペインや一次情報の収集
・上記のフィードバックを社内開発チームに適切に連携
・機能開発に伴う提供価値のインパクトを顧客を巻き込みながら検証
・CS組織の能力開発・イネーブルメント、業務プロセスの改善など組織開発
●組織マネジメント
・CS組織の戦略・戦術設計、推進
・メンバーマネジメント *モノグサCSは、導入/活用支援といった"プロダクトを届けること"がメインミッションではありません。
顧客課題を真から深く捉えにいき、いかに記憶という新たな切り口から解決を見出すか、という 抽象度の高い課題を紐解く介在や伴走、継続的な追加提案が求められます。 ◉名刺の肩書は「事業開発」
「記憶」という前例のない唯一無二なビジネス領域に挑んでいるため、
今後もプロダクトは常に成長し続ける必要があります。
また教育機関だけでなく、大手企業など幅広い領域に提供しているため、
特定の領域に依存しない、事業視点での事業開発・プロダクト改善が求められます。
顧客の要望の背景にある"本質的な課題感"を正しく捉え、
開発チームと協働でプロダクトの改善方針を検討しながら、
この市場をどう創っていくか、どう価値を届けるかを最前線で模索いただくことを期待しています。 ◉プロフェッショナルが集い"コト"に向き合いやすい組織風土
大手IT企業、コンサル企業、SIer企業など、
各方面のプロフェッショナルが集う、総合格闘技的な強みを持つ組織です。
個々が自律し、中長期的な取り組みに向き合うことも尊重している社風のため、
一律指標での表彰制度や、社内で業績を競い合うような文化はありません。 ▍ミッション "記憶を日常に。
「記憶」にまつわる課題は、教育機関や一般企業 問わず、無数に存在しています。
しかし、そのほとんどが受け手(学習者)側の自己努力に委ねられており、
適切な解決方法や業務フローへの組み込みはこれまで一切注目されてきませんでした。
そのため、記憶できるか否かは「個人の才能」のように扱われ、
いわばブラックボックス状態にあるのが「記憶」の根本課題と考えています。 私たちは独自技術により、人間の知的活動の根幹である「記憶」を定量的に可視化させ、
そのデータをもとに最も効率的な学習の自動化を可能にしました。
競合比較ではない、独自の価値提供ができる環境で、共に挑戦いただける仲間を求めています。